はじめまして!黎の家担当カオリンです(^_^)
今日は黎の家について♪
そもそも、大地の芸術祭とは・・・
新潟で3年に1度開催されている世界最大級のアートの祭典で、6つの町に300点近くのアートがあり、大自然と共にアートを楽しむ事が出来るイベントなのです。
新潟で3年に1度開催されている世界最大級のアートの祭典で、6つの町に300点近くのアートがあり、大自然と共にアートを楽しむ事が出来るイベントなのです。
その中の1つが黎の家!
空家プロジェクトの1つで、古民家を利用したアート。
東京手塚貴晴研究所の学生さんが外壁から天井裏まで全てを墨で塗り、黒い家、黎の家になりました。
そして、建物の中には集落の歴史を吸い込んだ台所用品のアートが展示されています。
他にも、彦坂尚嘉さんのウッドペインティング、皆川明さんのクロス、堀江陶器さんの食器など、細部にわたって素敵な空間を演出しているのです(●^o^●)
そして、なんといっても黎の家の素敵な素敵な空間といえば・・・
閉館時間ギリギリ5時半頃からの日が暮れ始めた頃。
辺りは薄暗くなり、小さく優しい裸電球のオレンジ色の灯りがほわ~んと下を照らし、外は音が無く虫の鳴き声だけ。
墨で塗られ、真っ黒い店内だけど、どこか温かい落ち着く店内に座っていると、時間を忘れてしまうほどうっとりと素敵な、本当に誰も見れないスタッフだけのスペシャルな空間になるのです♡
こんなスタッフだけのスペシャルがたくさんあったので、これからどんどん紹介しますね(*^_^*)
お楽しみに~♪
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